立ち上がる犬

犬に「待て」を教えたい!正しいしつけ方と教え方のコツを調べてみた

今回は犬のしつけについて紹介します。「待て」などの基本的なことから散歩やお出かけの際のしつけ、またトイレトレーニングの教え方やコツについても徹底解説します。 飼い主の方は必見です。

犬を飼うことによってその愛くるしい表情に癒やされたり、お互いに良きパートナーとして生活を共にすることができます。

言うまでもなく人間と犬は全く違う動物であるため、飼い主は犬の習性や行動、感情を完璧に理解することはできませんが「しつけ」をすることによって飼い主と犬とが良い関係を築くことは可能です。

今回は犬を飼う際に必要不可欠なその「しつけ」に関して、しつけの基本概念や教え方、コツについて詳しく解説するので是非参考にしてください。

犬のしつけを始める前の心構えとは?

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犬のしつけを始める前に飼い主はしつけの基本概念や心構えについて知る必要があります。

一言にしつけと言っても、シチュエーションによって必要となるしつけやトレーニングは異なりますが、基本概念や心構えはほとんど全てに共通することです。

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主従関係をしっかり築く

しつけに限らず、犬と人間とが良好な関係を築くためには飼い主が主人であるという主従関係を結ぶことが必要不可欠です。

可愛いからといって犬のわがままを何でも聞く、また犬の顔色ばかりを伺い何でも要求に応えるといった態度を示すと、犬は飼い主を下にみてどんなにしつけをしようと努力しても全く効果がありません。

そのため、あくまでも飼い主が上で犬が下という主従関係を日頃から明確にしておく必要があるのです。

「ムチ」より「アメ」、褒めるが基本

犬を実際にしつける前に、しつけの基本概念として褒めることが重要であるということをまず知っておく必要があります。

確かに何かを教える際には「アメ」と「ムチ」を上手に使いこなすことが重要ですが、犬のしつけに関してはアメつまり褒めることが基本なのです。

というのも、犬が何か悪いことや失敗をした際に人間の言葉で叱っても犬にとっては何が悪かったか、何を間違えたのかを理解することはできず反省もすることができません。

一方で何か良い行いをした際に飼い主が優しい表情で褒めたりお菓子などのご褒美をあげると、犬はまた褒められることを積極的しようとします。

そのため、しつけをする際には「褒める」が鉄則なのです。

犬をしつける際のポイントや教え方のコツ

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それでは実際に犬を飼う際に必要になる主なしつけについて、その教え方やコツに付いて紹介します。

もちろんたくさんしつけるべきことはありますがこれから紹介する3つは基礎中の基礎であるため、犬を飼い始めたらまず習得させる必要があります。

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犬のしつけの教え方やコツ:「待て」「甘噛」などの基本動作

犬のしつけにおいて最初に教えるべきことは待て甘噛の矯正などの基本動作です。

まず「待て」に関して、この動作はあらゆるシチュエーションにおいて最も重要な行為であり、他のしつけをする際にもこの「待て」の動作が基礎になります。

「待て」の教え方のコツとしては最も一般的な食べ物を使った方法で、飼い主の指示があるまで食べさせないという訓練をしましょう。

最初の内は長時間待たせる必要はありませんが慣れてきたら「待て」の時間を長くし、どんな状況でも実践できるようにしつけましょう。

また、犬の甘噛に関してもしっかりしつける必要があります。

犬は非常に好奇心の強い動物です。

そのため、しつけをせずに自由に行動させていると興味のあるもの全てを舐めたり口に入れて噛んだりします。

歯がしっかり生え揃う子犬のうちはそのような行動をしてもほとんど問題はありませんが、成長してしっかり大人の歯を持った際に甘噛の癖が治っていないと周囲のモノや人間に悪影響を与えてしまいます。

そのため、幼少期のうちにしっかりと甘噛の矯正をしておく必要があるのです。

犬のしつけの教え方やコツ:散歩やお出かけ

犬にとっての散歩は身体を動かし健康を保つためだけではなく、外の世界を知り社交性を身につける場でもあります。

しかし、外の世界に出るということはそれだけケガや事故のリスクが増えることを意味するため、犬が勝手な行動をしないようにしつける必要があります。

散歩やお出かけのしつけ方のポイントは、ズバリリードコントロールです。

外出する際必ずリードをつけると思いますが、歩いているときの飼い主と犬の距離は近すぎず離れすぎない一定の距離を保ち、決して飼い主が犬に引っ張られてはいけません。

その距離を保つことによって犬が道路や危険なところに飛び出してしまうことを避けるだけでなく、犬と飼い主の適切な主従関係を築くことも繋がります。

犬によってはリードを付けることを嫌がる場合もありますが、その際は室内にいるときも短めのリードを常に付けた状態にして徐々に慣らし、外出の際は長めのリードに付け替えるという手段が効果的です。

犬のしつけの教え方やコツ:トイレトレーニング

犬のしつけの一環として、トイレトレーニングも必要不可欠であり早い段階から訓練をする必要があります。

当然ですが、トイレトレーニングをしないと所構わず排泄をしてしまい飼い主にとって後処理の負担が増えるだけでなく、例えばドックカフェなどの公共の場に連れて行った際にも他の人間や動物に迷惑を掛けてしまいます。

トイレトレーニングをする際のコツとしては、まず排泄のタイミングを覚えさせることです。

主に朝起きた直後、食後、遊びから帰ってきた後に最初の内は飼い主が連れ添って犬をトイレに連れていきタイミングとパターンを覚えさせてあげましょう。

何度も繰り返すうちに、その排泄パターンが身体に身につき自発的にトイレに行くようになります。

トイレトレーニングをマスターするまでにはかなりの時間を要することになりますが、失敗しても決して叱ったりせずに温かい目で見守ってあげることが成功の秘訣となります。

犬のしつけをする際の教え方やコツまとめ

今回は犬のしつけに関して、しつけをする際の心構えや主な3つのしつけの教え方のコツを紹介しました。

もちろんこれら以外にもしつけるべきことはたくさんありますが、この3つは基礎中の基礎であり犬と飼い主が良好な関係を築きお互いに快適な生活を送るために必要不可欠なことです。

いずれにしても犬のしつけというものはそう簡単にできるものではなく、飼い主も忍耐力が重要になります。

しかし、たとえ犬が思い通りに行動せず失敗を繰り返しても叩いたり叱りすぎるのは逆効果になってしまうため、「褒める」ということに重点を置きしつけをしましょう。

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