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チワブルの寿命はどのくらい?なりやすい病気の症状と予防法

犬種によって寿命はさまざまです。今回は【チワブル】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛犬とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

チワブルの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、チワブルのかかりやすい病気やその予防法、犬種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

チワブルの画像

チワブルの平均寿命は?

チワブルはチワワとフレンチブルドッグのミックス(クロス)犬です。

適切なケアと健康管理を行っていれば、平均寿命は12-18歳とされています。

平均寿命にこれだけの年差が生じているのは、片親のフレンチブルドッグが比較的短命犬種であるため、半分混ざった長寿犬種のチワワとの相性の出かたの違いによるものです。

チワブルの寿命と長生きするコツ

チワブルの寿命は12歳~18歳と幅広いものになっています。

長生きの秘訣はまずは健康な親犬から生まれたという確認をとって選ぶということから始まります。

また子犬の時期は飛び跳ねるのが好きで、よく高いところにジャンプし階段を上ったり下りたり走り回ります。

しかしそれはのちのちチワブルに多い骨やせき髄の健康問題へ発展する恐れがあります。

よって若いうちからあまり飛び跳ねさせず、適度な運動をさせ骨格を強くし栄養バランスの摂れた食事を与えることが重要です。

そして皮膚炎や耳と目の病気にもかかりやすい傾向があります。

普段から飼い主がそれらのチェックをしてやるようにし、そして暑さにも寒さにも弱いので犬服を上手に利用し着させて散歩時間も考えてあげましょう。

またチワブルは頑固で気が強い面も持ち合わせているので、無駄吠えをする成犬になってしまうこともあります。

あまり興奮し吠え続けると犬本人の身体の負担もかかります。

子犬のうちにしっかりと訓練は入れておきましょう。

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チワブルのかかりやすい病気は?

チワブルは膝蓋骨隆起、アレルギー、低血糖、甲状腺機能低下症、股関節形成異常、インバータディスク縮退、(IVDD)脳炎症候群、椎間板ヘルニア、水頭症、口蓋裂、肺動脈狭窄、若年性白内障そして心臓の問題などにかかる可能性も否めない新犬種です。

できるだけチワブルの子犬を迎える前に、飼い主になるあなたはフレブルとチワワそれぞれの遺伝的疾患を勉強しておき、そして可能ならば健康検査をされた親犬であるかどうか事前チェックをしておくことが大切です。

先天的疾患も特にないチワブルの個体は上手に飼えば比較的長生きをします。

チワブルのかかりやすい病気のサイン

チワブルがかかりやすい病気といえば、まずは耳と目の感染症です。

非常に汚れがたまりやすい箇所なのですが、しかしこれは子犬の時から定期的に拭き取ってやっていれば清潔を保てて感染しにくくなります。

また万が一発疹や濁りが生じても、発見が早くなり大事に至りにくくなります。

7歳以上になると皮膚のトラブルも生じやすくなります。

若い時から食べ物と環境を気を付けてやってください。

そしてシニア期に突入するとチワワの家系に多い僧帽弁閉鎖不全症になる場合があります。

ゼーゼーハアハアの呼吸困難の回数が増える前にすぐに病院に連れて行きましょう。

まだ若ければ心臓の手術という選択もありうります。

年がいっている場合はおそらく薬投与になることでしょう。

気温の寒暖差に気を付けあまり興奮させたり走らせたりしないようにしてあげましょう。

病気の予防法と対処法

チワブルの病気の対処法と予防法はまずはこの犬種特有の弱点を知ることです。

とはいえ出回りだしてまだ間もない新しい犬種なので、チワブルについての情報はさほどわかっていません。

それでも骨に弱い犬種であるのはすでに知られています。

そこで子犬の時に飛び跳ねる癖をつけさせないこと、階段の上り下りも極力控えることを徹底してください。

のちのちヘルニアの原因になります。

そして一方ではある程度の運動量を必要とします。

一日20分~30分程度の散歩を二回くらいしてやるようにしましょう。

全く歩かせないと下半身がやせ細った体型になり、これが足腰の弱まりやすい原因にもつながります。

そして耳の中と目の中が感染症を起こしやすい傾向があります。

できれば毎日耳と目をチェックし、特に耳は表面だけでも軽く拭き取ってあげましょう。

また特定の食べ物にアレルギー反応をおこしやしいチワブルもいます。

血液検査を行い、事前に食べ物アレルギーを調べておくこともお勧めします。

チワブルの老化のスピード

一般的に犬の老化のスピードは小型犬は人間の四倍、大型犬は人間の七倍だといわれています。

チワブルは小型犬のグループですから、前者に入ります。

老化が始まったなと飼い主の目に見えて気づくようになるのには、個体差があります。

しかし日頃のグルーミングやマッサージや撫でて抱っこし一緒に歩くことが、愛犬の老化早期発見につながります。

チワブルの老化に伴う外見の変化

チワブルの老化に伴う外見の変化は、全体的に痩せてきて目が若干白っぽくなり全身にも白い毛がまだらに生えてくるといったものです。

しかし必ずしもこのとおりになるわけではありません。

グルーミングは若いうちから定期的に行ってあげてください。

この犬種は一週間に1,2回だけのブラッシングで問題ありません。

比較的手間がかからないほうですが、しかし顔まわりのふき取りと目と耳のチェックはまめに行うようにしましょう。

フレンチブルドッグほど顔にしわが入っていないものの、凹凸のある顔の犬種に比べ顔が汚れやすいです。

また耳と目は感染しやすいためです。

若い時からのこうした基本的なメンテナンスがシニアになってからも若々しく見えるコツの一つです。

老化に伴う外見の変化

チワブルに似た犬種

チワワブルドッグ

老犬におすすめの食べ物は?

チワブル専用のフードというものはありませんが、高品質の食べ物を与えることは必須です。

ドッグフードの場合はその日の体調や運動量にもよりますが、シニア期に入ってからおよそ1~1/2カップを一日二回に分けて与えてやるようにしましょう。

そしてこれら通常のフードに加えて、シニアになってからも果物野菜そして犬用ビスケットなど与えることも良いことです。

とはいえチワブルはあまり肥満にならない傾向がありますが、ドッグフードの与えすぎや脂肪分の摂りすぎは下痢を引き起こす可能性もあります。

くれぐれもカロリー計算を怠らないようにしてやりましょう。

そしてシニアのチワブルにとって大事なのは水分補給です。

常に新鮮な水を飲める環境作りは怠らないでください。

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チワブルに適した散歩の量は?

チワブルの散歩量は一日二回(最低でも15分/1回)が望ましいとされています。

若いうちの散歩は足腰強化にも必要に重要です。

外でしっかり運動をさせれば、家の中で比較的大人しくしていられることができるミックス犬です。

シニア期に入れば、筋力維持と認知症防止のためにも外に出て新鮮な空気に触れ他のワンちゃんたちと挨拶することはとても良いことです。

しかしチワブルは寒がりなので日差しの出ている時間帯の散歩が好ましいです。

冬場の散歩は服を着せてやるといいでしょう。

ストレスをかけないために飼い主が出来ること

小型犬のチワブルは集合住宅でも暮らしていけますが、しかしとても警戒心の強く、性格が少々強気になる傾向があります。

そのためちょっとした物音で吠えたててしまい、同じ建物内で他の住民ともめ事に発展するケースも生じてしまいます。

そもそもチワワもフレンチブルドッグもそれぞれ非常に自信を持った精神であり挑戦から退くことはない頑固な一面があります。

そこで飼い主は一貫性のある躾を与え、この犬に早いうちにルールを学ばさなければなりません。

チワブルは非常に家族に忠実です。

そして子どもからお年寄りまで、とあらゆる年代の人間とうまくやっていける愛情深い知的な賢い犬種です。

適切な訓練と社会性を身に付けさせれば、冒頭に記載したようなもめ事を起こすこともなく、その結果ストレスとは無縁の穏やかな犬生活をおくれることでしょう。

チワブルの寿命に関するまとめ

チワブルはチワワのそれともフレンチブルドッグのそれとも異なる、チワブルならではの、身体に均一に生えた短い滑らかな毛質を持っています。

カラーはゴールド、黒、クリーム、イエロー、ホワイトとあります。

体つきは筋肉質がチワブルらしく好ましいとされています。

両目の幅は離れており、耳は大きく立っているとなお良いとされています。

性格は非常に頑固で訓練中にてこずらされることもあります。

動きも機敏で活発です。

しかしとても愛情深く忠実でもあり、飼い主家族を守ろうとすらします。

知能指数も高い方だといわれています。

慎重に訓練し、骨折やヘルニアに気を付けそして皮膚と耳や目などの手入れを欠かさないでください。

間違えのない飼い方をすれば、最高に愛らしい犬となりあなたたち家族を常に喜ばせてくれる愛嬌のある成犬になることでしょう。

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