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オグロプレーリードッグの正しい飼い方や性格・寿命・歴史を解説

アメリカ出身の「オグロプレーリードッグ」の性格・特徴や平均寿命などをまとめました。平均寿命7~8年のオグロプレーリードッグの長生きの秘訣は、飼い方や育て方にあります。意外と知らないオグロプレーリードッグの歴史や名前の由来なども紹介します!

オグロプレーリードッグの基本情報

オグロプレーリードッグの画像

  • 原産国、地域 アメリカ
  • 一般的な体重 0.7~1.4kg
  • 一般的な体高 体長約30~40cm
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オグロプレーリードッグの名前の由来

プレーリードッグの「プレーリー」とは「草原」という意味で、プレーリードッグが草原地帯に生息することと、警戒や威嚇の際に出すな鳴き声が「キャンキャン」と犬のように鳴くため「プレーリードッグ(草原の犬)」と名付けられました。

プレーリードッグは全部で5種類存在しますが、日本の動物園などでプレーリードッグと呼ばれているは、ほとんどがオグロプレーリードッグのことです。

オグロプレーリードッグの歴史

オグロプレーリードッグにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

19世紀終わりまでは、原住民とともに平和に暮らしていましたが、移住民による土地開拓のためにプレーリードッグは害獣として扱われ、残酷な方法で駆除や捕獲されました。

その結果、7種類存在したプレーリードッグのうち2種類は絶滅し、50億頭いたプレーリードッグはわずか1億頭にまで減少しました。

オグロプレーリードッグの性格や特徴

オグロプレーリードッグには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。

それぞれの性格や特徴をきちんと知っておくことでペットが長生きし(寿命が延び)、一緒に過ごせる大切な時間が増えることにも繋がります。

意外と知らないオグロプレーリードッグの性格が見えてくるかもしれません♪

オグロプレーリードッグの性格

ぼてっとした丸いカラダと短い手足をちょこんと出し、周囲をキョロキョロと見渡す姿が可愛らしいです。

野性では草原地帯に生息し、地面に穴を掘って群れ(コロニー)で町を作り生活することから社会性の高い動物と言われています。

活動は主に日中で、主食は植物や木の実、それと少量ですが虫などを食べることもあります。

リス科の動物ですが尻尾が短く、冬も巣穴にこもってはしまいますが冬眠はしません。

警戒心が強く、天敵を見つけると犬のようにキャンキャンと鳴き仲間に危険を知らせるのですが、その鳴き声には敵の詳細など様々な情報を伝えているそうです。

現在日本では輸入が禁止されており、販売されているプレーリードッグは国内で繁殖された生体のみなので、価格相場は高くなっています。

オグロプレーリードッグの毛色

オグロプレーリードッグの毛の色や柄はこんな種類があります。

単色(淡い茶色)

オグロプレーリードッグに似ているのは?

オグロプレーリードッグに似ている種類のペットはこちら!

ガニソソンプレーリードッグ、オジロプレーリードッグ、メキシコプレーリードッグ、ユタプレーリードッグ。

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オグロプレーリードッグの飼い方としつけ方

種類によって適している飼い方やしつけ方は様々です。

室内で飼う方が適しているペットもいれば、逆に屋外で飼う方がストレスがたまらず快適に過ごせるペットもいます。

もちろん、性格によってしつけ方も全く変わってきます。

オグロプレーリードッグに合わせた飼い方・しつけ方を解説します。

オグロプレーリードッグは活発で常に行動しているので、運動不足にならないようケージの大きさはなるべく底面積の広いものを用意してあげます。

プレーリードッグ専用のケージがありますが、値段が高いので難しければ犬猫用のケージでも問題ありません。

ケージ内にはえさ入れ、給水器、トイレ、巣箱を設置し床全体には牧草などの床材を敷いてあげましょう。

あと、回し車やストレス解消になるおもちゃも置いてあげるとさらに良いです。

オグロプレーリードッグは集団で生活する動物なので、単独だと孤独感からストレスが溜まり自傷行為をする場合があります。

なので、単独での飼育の場合はしっかりとコミュニケーションを取る必要があります。

慣れてきたらお部屋で散歩させてあげたり、なるべく一緒にいる時間を作るように心がけてあげましょう。

オグロプレーリードッグの飼い方

室内と屋外どっちで飼うのに適している?

オグロプレーリードッグは、基本的に室内飼育です。

プレーリードッグは暑さと寒さにに弱いので、温度管理はとても重要です。

冬は小動物用のヒーターやケージ用のカバーを被せてあげ室温が15℃以下にならないよう気をつけてあげましょう。

夏はケージを通気性のいい場所に置いてあげ、室温は25~27℃くらいに保てると良いです。で飼うことに適しています。

オグロプレーリードッグのオスとメスの違い

オグロプレーリードッグオス・メスそれぞれの性格の違いや行動はあるのでしょうか?

オグロプレーリードッグの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オス:肛門と生殖器の間隔が1~2cmほど離れています。

メス:肛門と生殖器の間隔がオスと比べると狭いです。

オグロプレーリードッグのおすすめのエサ

ペットのエサは数えきれない種類があります。

何を選べばいいかわからない人も多いと思いますが、エサもペットによって様々です。

オグロプレーリードッグの体質に合った、健康的で長生きすることにつながるエサの種類を紹介します。

主食を牧草にして常に新鮮な牧草が食べられる環境にしてあげましょう。

プレーリードッグは太りやすい体質なので、牧草は高カロリーなマメ科ではなく、低カロリーなイネ科のものを選ぶようにしてください。

ペレットは専用のものを体重の2~3%の量を朝晩2回にに分けて与えるのが理想的です。

お水は水道水で構いませんが毎日新しいものに入れ替えましょう。

水分はお水で十分取れているので、野菜はおやつとして少量与える程度で大丈夫です。

オグロプレーリードッグの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均

オグロプレーリードッグの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約3,000円~4,000円です。

オグロプレーリードッグのお風呂のペース

お風呂は必要ありませんが、砂遊びでカラダについた虫や汚れを落としているので砂遊びは毎日できるようにケージ内に設置してあげます。

ただし、あまりに汚れがひどい場合などは濡れたタオルなどで拭き取ってあげましょう。

オグロプレーリードッグにおすすめのグッズ

オグロプレーリードッグを飼うにあたっておすすめのグッズを紹介します♪

歯の伸び過ぎにならないようケージの中に齧れる木やおもちゃがあると不正咬合の予防や、ストレス解消にもなるのでおすすめです。

部屋で散歩をさせるとコンセントを齧ってしまうことがあります。
前もってコンセントにカバーをつけて齧られないよう対策しましょう。

オグロプレーリードッグのかかりやすい病気

体質によって、かかりやすい病気は様々です。

自分のペットのかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。

オグロプレーリードッグがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

不正咬合:ケージの噛みぐせなどが原因で不正咬合になりやすい。

副鼻腔炎:鼻水が出たり、炎症を起こします。リスは鼻呼吸のみのため、腫れると気道を塞ぎ窒息する場合もあります。

リス特有のオダントーマや細菌感染などが原因です。

皮膚の病気(真菌性皮膚炎、皮膚糸状菌症など):フケ、かゆみ、脱毛などの症状。

原因は様々ですが抗生物質、駆除剤などで治療します。

皮膚腫瘍:体の各部に腫瘍ができます。

抗生物質の投与や、摘出手術で除去します。

唾液腺腫:唾液腺に膿が溜まる症状で、顔に大きな腫れができます。

オグロプレーリードッグのよく使う薬・サプリ

ストレスからくる腸内環境の乱れや免疫低下予防に乳酸菌サプリ。

オグロプレーリードッグの治療平均価格

ペットを飼うには、もちろん高い医療費がかかります。

最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

そして、治療費はペットの種類によってさまざまです。

不正咬合の場合、初診料1000円~2000円、歯の切断(前歯)1000円~3000円(臼歯)4000円~10000円。

副鼻腔炎の場合、初診料1000円~2000円、内服薬3000~5000円、点鼻薬500~1000円。

皮膚の病気(真菌性皮膚炎、皮膚糸状菌症など)の場合、初診料1000円~2000円、抗生物質1500~4000円、駆除剤500~2000円。

皮膚腫瘍の場合、初診料1000円~2000円、レントゲン撮影3000円~5000円、腫瘍除去手術5000~50000円、入院費(1泊~2泊)3000円~6000円、内服薬(1週間分)1500円~5000円。

唾液腺腫の場合、初診料1000円~2000円、レントゲン撮影3000円~5000円、腫瘍除去手術5000~50000円、入院費(1泊~2泊)3000円~6000円、内服薬(1週間分)1500円~5000円、抗生物質1500~4000円。

オグロプレーリードッグの平均寿命と価格

オグロプレーリードッグの平均寿命

人間よりもとても寿命が短いペットたち。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。

ですが、種類によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

オグロプレーリードッグの平均寿命は7~8年です。

オグロプレーリードッグの価格相場

オグロプレーリードッグの価格相場は、15~20万円です。

オグロプレーリードッグを飼っている主な著名人

現在調査中

オグロプレーリードッグに関するまとめ

感情表現の豊かなプレーリードッグは、1日中観察していても飽きません。

動物園ではよく見かけますが、ペットとしての認知度はまだまだ低く飼育方法も分からないことが多いです。

初心者には飼育は難しいと思われがちですが、警戒心がなくなれば比較的懐きやすく飼育のしやすい動物だと言われています。

ただ、寂しさからストレスを感じ自分自身を傷つけてしまうので、スキンシップの時間をあまり確保できない人にはおすすめはできません。

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