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アオジタトカゲの正しい飼い方や性格・寿命・歴史を解説

インドネシア・オーストラリア・パプアニューギニア出身の「アオジタトカゲ」の性格・特徴や平均寿命などをまとめました。平均寿命10~15年のアオジタトカゲの長生きの秘訣は、飼い方や育て方にあります。意外と知らないアオジタトカゲの歴史や名前の由来なども紹介します!

アオジタトカゲの基本情報

アオジタトカゲの画像

  • 原産国、地域 インドネシア・オーストラリア・パプアニューギニア
  • 一般的な体重 0.3~0.5kg
  • 一般的な体高 体高10~15cm
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アオジタトカゲの名前の由来

真っ青な舌のトカゲと言うことで名付けられました。

アオジタトカゲの歴史

アオジタトカゲにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

アオジタトカゲは18世紀に、ヨーロッパの探検家によりオーストラリアで発見されました。

クック船長もオーストラリアからアオジタトカゲを持ち出したと言われるくらい、非常に古くから知られているトカゲです。

1900年代後半になると、日本でもペットとして人気が出始め、輸入されるようになりました。

しかし現地では年々生息数が減少しています。

アオジタトカゲの性格や特徴

アオジタトカゲには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。

それぞれの性格や特徴をきちんと知っておくことでペットが長生きし(寿命が延び)、一緒に過ごせる大切な時間が増えることにも繋がります。

意外と知らないアオジタトカゲの性格が見えてくるかもしれません♪

アオジタトカゲの性格

名前の通り、真っ青な舌が最大の特徴です。

身の危険を感じると、あっかんべーの要領で青い舌を出して威嚇します。

亜種によって大きさは多少違いますが、平均すると全長50cm前後に成長します。

ややずんぐりむっくりな体型から、ツチノコ伝説のモデルになったトカゲではないかと言う説もあります。

非常に温厚なトカゲで攻撃性はほとんどありません。

大人しく、人にも非常に慣れやすく、水槽の前に立つとエサをねだって寄ってきます。

ハンドリングも容易で、トカゲ飼育の初心者の方でも難なく触ることが出来るでしょう。

雑食性で昆虫や小動物、野菜、果物となんでも食べ、飼育下でも困ることがありません。

手やピンセットからもエサを食べてくれます。

卵胎生で、メスは1度に5~7匹程度の子供を産みます。

国内でも頻繁に繁殖成功の声を聞くトカゲです。

アオジタトカゲの毛色

アオジタトカゲの毛の色や柄はこんな種類があります。

アルビノ、メラニスティック、レッド、グリーン、パターンレス、アザンティック

アオジタトカゲに似ているのは?

アオジタトカゲに似ている種類のペットはこちら!

モモジタトカゲ、マツカサトカゲ

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アオジタトカゲの飼い方としつけ方

種類によって適している飼い方やしつけ方は様々です。

室内で飼う方が適しているペットもいれば、逆に屋外で飼う方がストレスがたまらず快適に過ごせるペットもいます。

もちろん、性格によってしつけ方も全く変わってきます。

アオジタトカゲに合わせた飼い方・しつけ方を解説します。

アオジタトカゲは非常に丈夫なトカゲなので、脱走されなければケージや水槽は何を使用しても大丈夫なほどです。

ただし、メンテナンスや使いやすさを考えると、市販の爬虫類用のスライド式水槽が便利でしょう。

他の昼行性と比べて紫外線要求量が少なく、日光浴もしませんので、昼夜の区別をする程度のライトで十分です。

ホットスポットは必要ありませんが、特に食後はお腹を暖めてあげたいので、プレートヒーターを敷いてあげましょう。

その際、ケージに対して大きすぎるとケージ全体が暖まりすぎてしまうので、底面積の1/3大きさの物にしましょう。

床材にはヤシガラ土が向いています。

適度に湿度を保ち、消臭効果もあり、非常に便利です。

反対に新聞紙などツルツルしているものは、爪が伸びすぎたり、歩行異常、指の欠落などに繋がるため、使用しない方が良いでしょう。

エサは幼体は毎日、成体は2~3日に1度与えます。

また、よく水を飲むので、水飲み場も設置してあげましょう。

人に馴れやすいトカゲなので、飼育を開始してしばらくすれば、慣れてくれるでしょう。

ピンセットや手からも難なくエサを食べてくれますし、ハンドリングをしても嫌がらないでしょう。

糞が非常に臭いので、こまめな掃除が必要になります。

水槽の壁に沿って立ち上がることが多いですが、あまり繰り返すと体重がかかり骨に異常をきたす場合があります。

健康な骨を保つためにもカルシウム剤やビタミンDを、必ずエサに混ぜるようにしましょう。

アオジタトカゲの飼い方

室内と屋外どっちで飼うのに適している?

アオジタトカゲは、室内で飼うことに適しています。

アオジタトカゲのオスとメスの違い

アオジタトカゲオス・メスそれぞれの性格の違いや行動はあるのでしょうか?

アオジタトカゲの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オス:成長すると頭が巨大化します。
それ以外は雌雄でほとんど見分けがつかないと言われています。

メス:オスと比べて頭部が小さいです。

アオジタトカゲのおすすめのエサ

ペットのエサは数えきれない種類があります。

何を選べばいいかわからない人も多いと思いますが、エサもペットによって様々です。

アオジタトカゲの体質に合った、健康的で長生きすることにつながるエサの種類を紹介します。

雑食性のトカゲですが、動物質と植物質は5:5となるのが理想的です。

雑食性トカゲ用のフードを使用するとバランスが保たれているので便利でしょう。

専用フード以外では、動物質の場合コオロギ、ジャイアントミルワーム、ハニーワーム、ピンクマスが用いられます。

植物質の場合、各種野菜や季節の果物、キノコ類が用いられます。

動物質のエサだけ専用に用意をして、植物質のエサは人間用の食材を流用すると手間がかからず便利です。

わざわざあげる必要はないですが、カタツムリや巻貝が手に入れば、非常に喜んで食べます。

また、エサには必ずカルシウム剤をまぶすようにしましょう。

アオジタトカゲの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均

アオジタトカゲの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約1,000~1,500円程度です。

アオジタトカゲのお風呂のペース

お風呂に入れる必要はありませんが、月に1度程度お風呂に入れてあげると、脱皮不全の予防、改善や汚れを取ることが出来ます。

余裕があればたまに入れてあげる程度で良いでしょう。

アオジタトカゲにおすすめのグッズ

アオジタトカゲを飼うにあたっておすすめのグッズを紹介します♪

良く馴れるトカゲのため、ピンセットからエサをあげるとエサの量をコントロールしやすくて便利です。

その際、竹や木製のピンセットを用意すると、口の中をケガする恐れもなく安心です。

基本的には地表性のトカゲですが、流木などを立てかけておくと、思いの外立体活動もしてくれます。

活動面積を増やすことで運動不足や肥満を防止することもできます。

また、適度な湿度を好むトカゲですので、霧吹きを用意して朝晩吹きかけてあげると、湿度維持が簡単です。

アオジタトカゲの糞は非常に臭いので、こまめな掃除が必要です。

その際に、犬猫ようのトイレ用スコップを用意しておくと、糞だけを取り除くことが出来て非常に便利です。

アオジタトカゲのかかりやすい病気

体質によって、かかりやすい病気は様々です。

自分のペットのかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。

アオジタトカゲがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

下痢、脱皮不全、細菌感染症、クル病、歩行異常

アオジタトカゲのよく使う薬・サプリ

クル病予防のために、ビタミンDやカルシウム剤を使用します。

免疫力を高めるために、ミネラル剤を用いることがあります。

アオジタトカゲの治療平均価格

ペットを飼うには、もちろん高い医療費がかかります。

最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

そして、治療費はペットの種類によってさまざまです。

アオジタトカゲがかかりやすい歩行異常の場合、初診に1,000円、レントゲン撮影に5,000円、一般治療費に2,000円、薬代に1,000円程度かかります。

歩行以上は飼育環境により発症することが多く、治療代以外に、飼育用品の改善等のお金がかかってしまいます。

アオジタトカゲの平均寿命と価格

アオジタトカゲの平均寿命

人間よりもとても寿命が短いペットたち。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。

ですが、種類によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

アオジタトカゲの平均寿命は10~15年です。

アオジタトカゲの価格相場

アオジタトカゲの価格相場は、1~5万円です。

アオジタトカゲを飼っている主な著名人

現在調査中

アオジタトカゲに関するまとめ

アオジタトカゲは温和で非常に慣れやすく、丈夫なため初心者の方におすすめできるトカゲです。

ハンドリングも容易なため、お子様がいる家庭でも問題なく飼育出来るでしょう。

最終的にはそれなりの底面積が必要になるため、しっかりと飼育スペースの確保をしてあげましょう。

また、様々な亜種がいるため、各亜種をコレクションしたいと言う方にもおすすめです。

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