ドッグフード【ナウフレッシュ】はシニア犬向け?評価や口コミまとめ

ペット先進国カナダのペットキュリアン社から発売されているナウフレッシュは、犬の健康維持を一番に考えユーザーより高い評価を得ているグルテンフリーのドッグフードです。とくにシニアを含む高齢犬には、専用フードがありますので、安心して与えられます。

犬は7歳頃からシニア期に入ると健康に配慮する生活が求められます。
特に食事は犬の健康を支える重要な要素ですので、シニア犬の体に合ったドッグフードを選ぶことが大切です。

そんなシニア犬向けドッグフードの中でおすすめはカナダのナウフレッシュ、安全で信頼性の高いフードとして評価を高めています。
そこでナウフレッシュの特徴や原材料等を調査しご紹介していきます。

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ナウフレッシュはシニア犬の健康に最適なドッグフード!

シニア犬

ナウフレッシュというドックフードは、ペット先進国カナダのペットフードメーカーであるペットキュリアン社で製品化され、日本ではグローバルペットニュートリション株式会社が販売取り扱いを行っています。

ペットキュリアン社ではナウフレッシュドッグフードを生産するにあたり、企業理念の「品質とペットの健康を第一に考える」に基づき、愛犬がいつまでも元気に過ごせるよう最高品質の原材料にこだわり厳選し、犬の体にとって悪影響を及ぼす可能性がある副産物やミートミールなど粗悪なものは使用していないのです。

ナウフレッシュドッグフードは安全性の高さが特徴

ペットキュリアンで生産されているナウフレッシュドッグフードは、厳格な安全基準のもと原材料の調達から製造加工まで徹底的に品質管理されています。
そのため様々なドッグフードの中でも、飼い主さんが安心して愛犬に与えられるフードと言っても良いでしょう。

ナウフレッシュドッグフードとは?

犬のボウル

原産国カナダのナウフレッシュドッグフードの最大の特徴は、愛犬の健康のために消化の負担となりうる穀物や大豆、小麦などアレルゲンとなる原材料を一切使用せず、新鮮な100%生肉を主原料としていることです。

従いましてナウフレッシュドッグフードは、穀物を一切使用していないグレインフリーの総合栄養食ドライタイプとなります。
ドッグフードの種類は、全犬種対象と小型犬対象に区分けし、さらにライフステージと嗜好性によって提供されています。
ここからはナウフレッシュドッグフードの種類をご紹介していきます。

全犬種を対象のナウフレッシュドッグフード

全犬種を対象としたナウフレッシュドッグフードの種類と価格は、以下の通りです。

①成長期の仔犬におすすめ「ナウフレッシュグレインフリー パピー、2.72㎏/5,200円(税別)」

②成犬に「ナウフレッシュグレインフリー アダルト、2.72㎏/5,200円(税別)」

③シニア犬用と犬の体重コントロール用には「ナウフレッシュグレインフリー シニア&ウェイトマネジメント、2.72㎏/5,200円(税別)」

④どうしても生肉が苦手な犬には、「ナウフレッシュグレインフリーフィッシュ アダルト、2.72㎏/5,800円(税別)」

小型犬向けのナウフレッシュドッグフード

次に小型犬を対象としたナウフレッシュドッグフードは、小型犬が食べやすい小粒タイプのドライフードです。

①成長期の仔犬におすすめ「ナウフレッシュグレインフリー スモールブリード パピー、2.72㎏/6,000円(税別)

②成犬に「ナウフレッシュグレインフリー スモールブリード アダルト、2.72㎏/5,600円(税別)」

③シニア犬用と犬のダイエット用には「ナウフレッシュグレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント、2.72㎏6,000円(税別)」

④どうしても生肉が苦手な犬には、「ナウフレッシュグレインフリー スモールブリードフィッシュ アダルト、2.72㎏6,000円(税別)」

両種類ともフード容量につきましては、他に454gや5.44㎏などラインナップが用意されています。

このようにナウフレッシュドッグフードは、犬のライフステージとサイズによって提供されていますので、飼い主さんは愛犬の状態を踏まえ選んであげましょう。

ナウフレッシュがシニア犬の健康に良い理由

おやつをかじる犬

犬の健康に良いと評価されているナウフレッシュドッグフードには、どのような優れた部分があるのかを探り、シニア期をはじめ高齢の犬にとって最適な理由をご説明していきます。

ナウフレッシュドッグフードの優れた部分は、「ナウフレッシュの5つのこだわり」を見ていくと理解することができます。

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原材料のこだわり

新鮮な生肉をはじめ豊富な種類の野菜や果実など安心できる原材料のみを用いていますので、栄養がバランス良く摂取でき犬の健康向上に結び付くと考えられます。

とくに主原料となる100%フレッシュミートの骨抜き七面鳥を主タンパク源として使用し、またビタミン豊富な4種類のベリーにはポリフェノールが含まれていますので、活性酸素を取り除く効果が期待できます。

品質のこだわり

ナウフレッシュは品質第一のドッグフードであり、とくに原材料の調達先はペットキュリアン社が要望する高品質に対応できる生産者に限定し契約していますので、出所不明の粗悪な食材が使用されることは絶対になく、恒常的に高品質が維持されます。

安全安心のこだわり

太り過ぎやアレルゲン、胃腸消化の負担となるトウモロコシや小麦などの穀物を使用しないグレインフリーですので、犬の体に優しいフード設計となっています。

また、発がん性のリスクがある合成酸化防止剤や合成着色料などの使用はなく、フードの酸化を防ぐためには天然由来成分であるミックストコフェロールを使用していますので、安全と健康に配慮されたドッグフードです。

フレッシュオイルのこだわり

犬の健康を維持するために欠かせない脂質は、粗悪なものを摂取したり不足してしまうと、成長の妨げや様々な病気の原因になりますので、良質な脂質をバランス良く摂取することが必要となります。

ナウフレッシュは、この脂質の特性を踏まえ一般的なドッグフードでは不足がちな消化を促進するココナツオイルやキャノーラ油、アマニ油など犬の体に良いフレッシュオイルを取り入れてていますので、健康にこだわるフードと言えます。

善玉菌にこだわり

フードの製造加工後に、善玉菌のプレバイオティクス、プロバイオティクスを配合し、犬の胃腸の働きを促進させ健康アップに繋げています。

とくにプロバイオティクスは関節炎、便秘、皮膚の炎症、消化不良が起因する下痢や嘔吐などの予防が期待できるため、シニア犬や仔犬の健康サポートに最適な成分と言えるでしょう。

これら「5つのこだわり」より、ナウフレッシュを評価すると、犬の健康に良いドッグフードと判断できるとともに、シニア犬を含む高齢犬の体に配慮されていることが実感できます。

シニア犬はナウフレッシュの「シニア&ウェイトマネジメント」がおすすめ!

体重計

犬も7歳を過ぎシニア期に入ると、1日の活動量が低下し睡眠時間が増えてきます。
また関節が弱まり歩くスピードが遅くなったり、階段の昇り降りを嫌がりはじめますので、要注意です。

そして胃腸の働きが落ちてくると、食欲の変化が顕著に現れ始め、食事量の低下や嘔吐が増えてきますので、食事の見直しを行うべきでしょう。

シニア犬の生活で注意すべきことは、運動不足とストレスが原因となる肥満と生活習慣病ですので、毎日の食事管理がとても重要となります。
そのためには、シニア犬の体に合ったドッグフードを選び、食べさせることで健康的に寿命を延ばすことができるのです。

シニア犬のドッグフードは、ペット先進国カナダで生産されているナウフレッシュグレインフリーのシニア&ウェイトマネジメントがおすすめですので、シニア&ウェイトマネジメントの特徴や気になる原材料、栄養成分などについて解説いたします。

ナウフレッシュグレインフリー「シニア&ウェイトマネジメント」の特徴

ナウフレッシュのシニア&ウェイトマネジメントは、シニア犬と体重コントロールを行っている犬に適したドッグフードとなります。

ドッグフードの特徴は、レギュラー製品同様、新鮮な七面鳥のお肉をメインに様々な種類の野菜やフルーツを使用していますので、犬の食欲が掻き立てられるようです。

また、犬の健康アップのためポリフェノールなどを含むベリーやフレッシュオイルも配合されており、犬の体に優しいフードとなっています。

もちろんシニア&ウェイトマネジメントは、穀物やトウモロコシ、大豆など犬の体に負担となる食材は使用されていないグルテンフリーですので、シニア犬に安心して与えることができます。

原材料からみる特徴ポイント

ナウフレッシュのシニア&ウェイトマネジメントの主な原材料を見てみましょう。

中心の食材はターキー生肉となります。

種類が豊富な野菜フルーツ類

リンゴ、エンドウ豆繊維、エンドウ豆、ポテト、トマト、乾燥全卵、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ(カボチャ類)、バナナなどであり、ベリー類はブルーベリー、クランベリー、ブラックベ

そして安全性の高いフレッシュオイルとして、 ココナツ油、キャノーラ油のオメガ3脂肪酸が配合され、特にココナツ油は中性脂肪を抑える特性がありますので、シニア犬の肥満対策に適しています。

その他、特徴的な原材料として、

ビタミン類(ビタミンEサプリメント、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、ナイアシン、イノシトール、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、β-カロテン、ビタミンD3サプリメント、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント)
の充実が際立っています。

また、Lカルニチンも配合されていますので、高齢犬の心臓の健康を守るとともに、脂肪の燃焼を促進する働きがあります。

栄養成分からみる特徴ポイント

主な栄養成分は、タンパク質が24%以上、脂質は10%以上、そのほか粗繊維6.5%以下、灰分7%以下、水分10%以下となっています。

また、グルコサミン:400mg/kg以上、コンドロイチン硫酸塩:100mg/kg 以上、プロバイオティクス:90,000,000CFU/lb以上(アシドフィルス菌・フェシウム菌)が含まれており、特にグルコサミンやコンドロイチンはシニア犬の関節の衰えをサポートします。

善玉菌のプロバイオティクスが配合されていますので、犬の胃腸を整え消化促進が期待できます。

このようにシニア&ウェイトマネジメントは、高品質な原材料によって美味しく健康的なドッグフードであり、シニア犬の体をサポートしているのです。

小型犬にはスモールタイプがおすすめ!

ナウフレッシュグレインフリーのシニア&ウェイトマネジメントには、シニア期の小型犬が食べやすいよう小粒フードの「スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント」が提供されています。

フードの基本設計は、レギュラータイプのシニア&ウェイトマネジメントと概ね同じですが、原材料と栄養成分の内容が若干異なっています。

スモールブリード シニア&ウェイトマネジメントの良い点は、何と言っても口の小さな小型犬が食べやすい「直径10㎜で厚み4㎜」のスモールサイズという所です。

粒の形もクローバー型としてあり、その型の効果は犬の丸呑みを防ぐとともに、よく噛んで食べることによって歯の付着を抑えるよう配慮しています。

このスモールブリードは、シニアの小型犬だけでなく仔犬や成犬向けにも用意されていますので、愛犬の状態を見極め選びましょう。

ナウフレッシュ「シニア&ウェイトマネジメント」の総合評価

口コミ

飼い主さんのナウフレッシュ「シニア&ウェイトマネジメント」に対するフードの評価について、口コミや感想をひも解き検証していきます。

口コミや感想は、満足している内容のものから何らかの理由で不満足なものまで、ご紹介していきますので、総合的にシニア&ウェイトマネジメントを評価いたします。

飼い主さんのご意見を口コミよりご紹介

まず最初に、このドックフードに満足し、リピーターとして愛犬に与え続けている方の口コミを総括してみると、3つの評価に絞り込まれます。

満足①「食いつきの良さ」

口コミでは、愛犬の食いつきが良くなり、食事量が増えて元気になったという評価が多く見受けられます。
また、ナウフレッシュだけで十分食べてくれますので、トッピングの必要がなくなるとのご報告もあるようです。

満足②「消化の良さ」

口コミのなかで、フードの消化が良いので嘔吐もなく、愛犬は喜んで食べてくれるとともに、下痢もなくなりお腹の調子が良さそうというご意見が目立ちます。

満足③「被毛に艶が出る」

被毛の艶のなさや皮膚のトラブルが徐々に解消し、毛並みに艶が蘇って体臭が気にならなくなりました、という口コミが多いようですが、これはグルテンフリーや原材料のフレッシュオイルが起因しているようです。

飼い主さんからの不満足口コミのまとめ

次に、残念ながら不満足という方のご意見を記述し、その理由を探ってみます。

不満足①「価格が高い」

愛犬の食いつきは良く、消化も良さそうですが、価格が高いため購入リピートが難しく、不満足というご意見があるようです。

ナウフレッシュのシニア&ウェイトマネジメントは2.72㎏で税別5,200円ですので、一般的なドッグフードと比べると割高ですが、使用されている原材料や安全性の高い製造加工を勘案すると、価格は適正と評価できます。

不満足②「製品パッケージが英語表記」

折角、購入したのにナウフレッシュの製品パッケージはすべて英語表記となっているため、給餌量や栄養成分の確認が出来ず不便という厳しいご意見です。

ナウフレッシュはカナダのペットフードメーカー「ペットキュリアン」が製造していますので、日本に輸入される製品のなかで、一部の製品が英語表記のままになっているようです。

不満足③「愛犬が食べない」

犬の健康に良いドッグフードと聞かされ、購入したものの全然、愛犬が食べてくれないとのご意見は少なくありません。
高品質のグルテンフリーなドッグフードですが、犬も好みがありますので、ナウフレッシュを好まない犬は必ずいます。

このように口コミを検証してみると、ナウフレッシュのシニア&ウェイトマネジメントは、シニア犬の体と健康に適したドッグフードであることがわかります。

ドッグフード【ナウフレッシュ】はシニア犬向け?~まとめ

ソファーで寝る老犬

犬も人間と同じように年をとると、体が衰えてきて運動量や食欲の低下が気になってきます。
なかでも食事量が落ちると健康を保つことが出来なくなり、その結果、様々な病気にかかってしまう恐れがあります。

そのため愛犬がシニア期を迎えたなら、シニア犬の体に適したドッグフードに切り替え、食事面から犬の健康を維持する取組みを行いましょう。

その際、シニア犬のドッグフードとして高い評価を得ているカナダのナウフレッシュ「シニア&ウェイトマネジメント」がおすすめです。

ナウフレッシュ「シニア&ウェイトマネジメント」は、シニア犬の体の特性を踏まえフード設計されており、とくに高品質の原材料にこだわり、高タンパク低脂肪、グルテンフリーになっていますので、安心して長く食べさせられるシニア犬用のドッグフードです。

またナウフレッシュのドッグフードは、シニア犬だけでなく成犬や仔犬にも、用意されていますので、愛犬の食事面でお悩みでしたら、ぜひ一度、お試しください。

ナウフレッシュのドッグフードについて、ご興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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