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キンカローの性格や特徴、詳しい飼い方と寿命や値段について調査

キンカローの性格や正しい飼い方・寿命・歴史など、基本的な情報を解説します。愛猫の特徴や性格を知って、毎日一緒に楽しく過ごしましょう!キンカローを飼おうと考えている方やすでに飼っている方、興味のある方もご覧ください

キンカローを飼っている、飼いたいと思っている方や興味のある方必見!
キンカローというねこちゃんはいったいどんな猫なのでしょうか?

猫は猫種によって、特徴や性格が変わってくるので飼い方やしつけ方にも違いがあります。
また、遺伝的な病気を持っていたり、寿命が違ったりと飼い方にあたって注意すべき点も変わってきます。

今回はキンカローという猫種について詳しくご紹介!

特徴から性格、寿命や飼い方・しつけの方法については勿論、キンカローの出生の歴史や名前の由来など意外と知らないねこちゃんの情報を大公開します!

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キンカローの基本情報

キンカローの画像


  • 原産国、地域アメリカ
  • 一般的な体重3~6kg
  • 一般的な体高25cm
  • 平均寿命10~13年
  • 平均値段10~30万円

キンカローの名前の由来

縮れているという意味の「kinkiy」と短い足という意味の「lowlegs」を組み合わせてこの名前がつきました。

キンカローの歴史

意外と知らない猫ちゃんの歴史。
猫ちゃんの出生の歴史を知ると、何となく性格や体の模様・体型などの謎が解けるかもしれません。

また、出生地の歴史が分かれば、飼い方についてもわかるようになりますね。

キンカローにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

1990年代の中頃、アメリカ人のテリー・ハリスがマンチカンの短い足とアメリカンカールの巻いた耳の両方を持つ品種の作出を目的に交配をスタートさせました。

そして20世紀末、誕生したのがキンカローです。

現在キンカローは、TICA(The International Cat Association )に「Experimental Breed(研究・実験的な猫種)」として登録されています。

これは、人為的に作出された短足の遺伝子、巻き耳の遺伝子共に、骨格の異常を引き起こしかねない遺伝的なリスクがあるとされているためです。

誕生してまだ日の浅いキンカローは、これからどのような遺伝的変異・異常が発生するかははっきりとは分かっていません。

半身不随になったり、死産になったりする猫が生まれる可能性が高くなるのではと考えられています。

現在でも今後キンカローが健全な猫種として確立できるのかという検討が、TICAや他の登録団体、研究者、動物福祉団体により行われています。

キンカローの性格や特徴

キンカローには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。
猫ちゃんの特徴や性格を熟知することで、ストレスを与えない良質な環境での飼い方ができるようになります。

また、性格や猫種の特徴を知る事で適切なしつけ方が見えてきたり、病期の前兆に気づきやすくなり寿命を延ばしてあげる事にも繋がります。

単頭飼いや、多頭飼いなどで多少性格は変わってきますが、大まかには同じなのでキンカローの性格について知っておくことがいい飼い主の必須条件になります。

キンカローの特徴や性格にはどんなものがある?

キンカローの特徴は、マンチカンから受け継いだ短い足とアメリカンカールから受け継いだカールした耳です。

手は足よりも短く、小さいながらも筋肉質のがっちりした短めの胴体をしたセミコビータイプです。

尻尾の長い個体が多く、体長より長い尻尾を持つ個体もいます。

頭も目も丸いです。

カールした耳は生後2週間頃からカールしだします。

被毛は短毛~中毛の長さで、触り心地がよいとされます。

足が短いながらも運動神経は抜群で、足も速く、パワフルに動き回ります。

性格は明るく社交的で遊び好き、子供や他のペットとも仲良くできます。

初対面の人間に対しても好奇心で近づいていくほど人見知りをしません。

頭もよく、しつけも容易です。

犬のようにとってこいの遊びができる個体もいます。

スキンシップが大好きで、甘えん坊な一面もあります。

それゆえ留守番など孤独な時間が長いとストレスを受けやすいです。

日本では別名マンチカールと呼ばれることも多いです。

キンカローのオスとメスの違い

猫種だけでなく、オス・メスによっても、甘えんぼだったり社交的だったりと性格や特徴は変わってきます。

オス・メスそれぞれの性格の違いや行動を知ることで、どんな飼い方しつけ方をしたらいいかなども分かるので、きちんと知っておくことが大切です。

キンカローの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オス:メスより少し大きいことが多いです。

また、やんちゃで遊び好き、好奇心旺盛活行動的な傾向にあります。

メス:気まぐれでクール、しっかりした性格の子が多い傾向にあります。

キンカローをお迎えする値段は?

こんな性格や特徴を持ったねこちゃんを実際にお迎えする際にはどのくらいの値段で家族にすることができるのでしょうか?

キンカローの価格相場は、10~30万円です。

ただし、ブリーダーさんから引き取る場合や、保健所、里親譲渡会などでお迎えする場合には値段が変わってきます。

わんちゃんの年齢にこだわりがなかったり、手間のかからない子が欲しいと感じるのであれば、里親としてお迎えするのもいかがでしょうか。

キンカローの特徴

猫種によって色や柄、外見はそれぞれ違いがあります。
またそのような外見の特徴を掛け合わせたミックス猫も今人気が高くなっています。

キンカローの毛色やミックス猫にはどのような子がいるのか、見ていきましょう。

キンカローの毛色にはどんなものがある?

キンカローの毛の色や柄にはどんなものがあるのでしょうか?

クリーム、ホワイト、オレンジ、ブラック、グレー、タビーなどです。

キンカローのミックス猫

最近増えているミックス猫。
ミックス猫はお母さん・お父さんの猫種の性格や愛らしい部分、美しい部分を引き継いでいるため人々を魅了しています。

また、純血種はその猫特有の遺伝病を受け継ぎやすいのですが、ミックス猫の場合そのような遺伝的な病気のリスクが改善されていたり、病気になりにくくなったりと寿命が純血よりも長いという特徴もあります。

キンカローのミックス猫にはどのような種類があるのでしょうか。

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キンカローに似た猫種

うちの子の種類は本当にキンカロー?そんな疑問を持ったことはありませんか?

交配の段階で枝分かれした同じ血を分かち合っているかもしれない似ている猫種もご紹介!

性格や体格、特徴がなんとなく違うかも?と思ったらこちらの猫ちゃんたちも確認してみてください。

マンチカンアメリカンカールミヌエットスクークム

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キンカローの飼い方としつけ方

猫種によって適している飼い方やしつけ方は様々です。

もちろん、個体の性格によってしつけ方も全く変わってくるので、目安になります。

適切な飼い方をしてあげることで、猫ちゃんの健康寿命を延ばすことができます。

キンカローに適切な飼い方・しつけ方をご紹介!

キンカローの飼い方

キンカローはその足の短さの割に、運動が大好きで、走ったりキャットタワーをパワフルに上り下りするなど活発に動き回ります。

そのため、ある程度のスペースを用意してあげ、飼い主も積極的に遊びに動きを取り入れてあげましょう。

ただし、短い足には負担がかかりやすいため、ケガには注意が必要です。

毛は短毛から中毛の個体が多いので、ブラッシングは週1回程度で十分です。

分泌物が顎の下部分にたまることがあると言われており、そこから細菌に感染して吹き出物ができることもあるので、定期的にタオルなどで拭いてあげるようにしましょう。

また、耳がカールしており汚れが溜まりやすいので、定期的にコットンなどで拭くなどのお手入れが必要です。

耳を触られることを嫌がる子も多いので、小さい頃から慣らしておくとよいでしょう。

キンカローは、室内で飼うことに適しています。

昔は室外で飼う事が猫本来の自由のためと言われていましたが、不運な事故や病気・怪我を防ぐため必ず室内飼いしてあげるようにしましょう。

寿命を延ばしてあげるためにも、飼い方や環境は適切なものを選んであげてください

キンカローにおすすめのエサ

猫ちゃんのエサというのは数えきれないほど販売されており、どれが適切なのかわからなくなってしまいますよね。

主に、体重や年齢、毛の長さや猫種ごとにも販売されています。

キンカローの体質に合った、健康的に寿命を延ばしてくれるエサの種類を紹介します。

運動好きで筋肉質な体つきをしているキンカローには、栄養価が高く、動物性タンパク質を豊富に含むご飯を選びましょう。

短い足には負担がかかりやすいので、肥満にならないように注意しましょう。

さらに、美しい被毛の維持のためにも、消化性の高いタンパク源(魚、ラム、馬、七面鳥、アヒルなど)を原料に使用したものを選ぶとよいでしょう。

また、被毛の健康の維持のために、ビオチン、パントテン酸、イノシトール、ナイアシン、コリン、亜鉛、EPA、DHAなどが含まれたご飯が望ましいです。

また、皮膚トラブルを防ぐために穀物不使用のものを選ぶとよいでしょう。

他にも、消化管の維持のために腸内細菌バランスを考えたもの、尿石症の予防のためにミネラル成分を調整したものを選んであげることでさらに健康の維持に役立つでしょう。

また、一度病気をしてしまったことがある子は予防に効果的な餌や体調に合わせて適切な餌を与えることが重要です。

猫ちゃんの好みの味を理解してあげてその子に合った餌を用意するようにしましょう。

猫ちゃんの好みの味を理解してあげてその子に合った餌を用意するようにしましょう。

キンカローの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均

キンカローの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約3000円~10000円程です。

キンカローのお風呂のペース

キンカローのお風呂のペースは、基本的に必要なし、汚れが気になるとき、もしくは多くても1ヶ月に1回程度が理想です。

キンカローにおすすめのグッズ

キンカローを飼うにあたっておすすめのグッズを紹介します♪

毎日ほどよい運動を取り入れるために、キャットタワーや追いかける動きのできるおもちゃ(猫じゃらし、ボール、レーザポインターなど)を用意してあげましょう。

また、体の手入れのためにも爪とぎ、ブラシ、コームなども必要です。

猫は狭い場所にいると落ち着くので、ドーム型のベッドなども用意してあげるとよいでしょう。

動物病院への通院のために、キャリーバッグも必要です。

キャリーバッグに入りたがらない子は洗濯ネットでも代用できます。

平均寿命はどのくらい?いつまで一緒にいられる?

ペットとしての猫の歴史を見てみると室内外や適切な飼い方によって、飼い猫の平均寿命は延びていると言われています。

猫種によって大まかな平均寿命はありますが、適切なしつけや餌の与え方、飼い方をすることで猫の寿命は左右されます。

キンカローの平均寿命

人間よりもとても寿命が短いねこちゃん。

2015年に一般社団法人ペットフード協会が調査した猫全体の平均寿命は14.85歳でした。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。
ですが、猫種によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

キンカローの平均寿命は10~13年です。

キンカローのかかりやすい病気

猫種の体質によって、かかりやすい病気や平均寿命は様々です。
愛猫のかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。

スキンシップや、ご飯の食べるスピード・おトイレの状態など、猫ちゃんの健康状態を確認できるタイミングは多数あります。

動物は言葉を離せませんし、猫という生き物は痛みを我慢できてしまう動物です。

普段の生活に気を配り、少しでも体調が悪そうと感じたらすぐに病院へ行くようにしましょう。

キンカローがかかりやすい病気

キンカローがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

皮膚疾患、猫風邪、猫免疫不全ウイルス、猫白血病ウイルス感染症、猫汎白血病減少症、猫伝染性腹膜炎、猫伝染性貧血、慢性腎不全、尿石症、膀胱炎、糖尿病、甲状腺機能亢進症、肥大型心筋症、毛球症、胃腸炎、内部寄生虫症、巨大結腸症、悪性腫瘍、耳疥癬、結膜炎、角膜炎、外耳炎、口内炎、歯周病

キンカローのよく使う薬・サプリ

整腸作用を目的として乳酸菌入りのもの、免疫システムの向上のためにL-リジンが含まれるもの、毛球症の予防に流動パラフィンやグリセリン・ワセリンが含まれるもの、下部尿路疾患の予防を目的としてDL-メチオニンやクランベリーが含まれるものなどが使用されます。

また、腎疾患になってしまった場合にはリンの吸着剤が含まれるものがよく使用されます。

キンカローの治療平均的な値段

猫を飼うには、もちろん高い医療費がかかります。

最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

治療費など値段を確認し満足に払えるか吟味した上でねこちゃんをお迎えするようにしましょう。

健康であっても、毎年混合ワクチンに6,000円、ノミ・寄生虫予防に10,000円ほど必要です。

健康診断を行う場合はここにプラス5,000円ほど追加されます。

他にも病気、例えば猫に多い尿路結石になってしまった場合は治療としてカテーテルによる排尿作業に5,000~10,000円程度、手術になってしまった場合30,000~100,000円程度、慢性的なものの場合療法食として3,500円~/月、ここに診察費や検査代、薬代などで10,000円程度が追加されます。

キンカローを飼っている主な著名人

現在調査中

キンカローに関するまとめ

キンカローの歴史が分かると性格やしつけ方についても何となく見えてくる気がしませんか?

ねこちゃんの特徴や性格が分かるとより愛着も沸くものです。

明るく人懐こく、非常に遊び好きで活発な性格から、猫とたくさん遊んでコミュニケーションの時間をとってあげられる方に向いているでしょう。

社交的で他の動物や子供とも仲良くできるので、犬や猫が複数いる家庭でも飼育することができます。

しかし、キンカローは品種として誕生してからまだ歴史が浅いため、これからどんな遺伝的な疾患がでてくるのか詳しくわかっていません。

この状況をきちんと理解して飼育できる方でないと飼うべきではありません。

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