ペットにまつわる人気の仕事11種!おすすめの資格もご紹介!

ペットにまつわる仕事って一体どんなことをしているのでしょうか?今回は、ペットにまつわる人気の仕事について必要な資格などをまとめてみました。これからペット関連の仕事をしたいと思っている方は是非ご覧ください!

ペットにまつわる仕事ではトリマーなどが有名ですが、他にもたくさんの職種があるのはご存知でしょうか?

ここでは、トリマーをはじめとした全11種をご紹介していきたいと思います。

それぞれの仕事がどんなことをしているのか、また、どのように役に立っているのか、詳しく調査したので是非ご覧ください!

ペットにまつわる人気の仕事11種

飼い主と犬

ペット関連の仕事の中には、販売職からセラピスト、看護職まで様々なものがあります。

それぞれがどのようなものなのか、詳しくご紹介していきます。

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トリマー

トリマーとは、ペットショップやペットの美容院で働く人のことを指します。

トリマーの仕事にはトリミングとグルーミングがあります。

ペットのシャンプー、ブロー、耳掃除、爪切り、肛門腺絞り、足回り、足裏カットをするのをグルーミングと言い、ハサミを使った全身カットや部分カット、デザインカットを施すのをトリミングと言います。

トリマーは、ただペットをおしゃれにしてあげるためだけではなく、ペットを清潔で健康に保つためになくてはならない仕事です。

主な資格

・一般社団法人ジャパンケネルクラブ認定「JKC公認トリマー」
・日本動物衛生看護師協会認定(JAHTA)「ペット・グルーミングスペシャリスト」
・一般社団法人全日本愛犬技術者指導協会認定「JDA公認トリマー」
・一般社団法人日本ペット技能検定協会認定「JPLA公認トリマー」(通信講座で資格取得)など

トリマーには国家資格がないため、働く上で特に資格が必要なわけではありません。

ですが、専門学校などを経て、民間資格を取得してから就職するのが一般的とされています。

仕事としてだけではなく、ペットのケアを自分でやりたい方が、トリマーの知識を通信講座で学習することもあるようです。
自分でケアをしてあげることで大切なペットとのコミュニケーションにもなります。

動物看護士(ペット看護士)

動物看護士(ペット看護士)とは、資格の名称が違うことから二つの名前が存在していますが、その仕事内容や役割は同じになります。

働く場所は、動物病院や水族館、動物園などがメインとなりますが、なかには動物保護施設やペットショップ、ペットフードメーカーなどで働く人もいます。

動物看護士の仕事は、獣医師の獣医療サポート(動物の健康管理、餌やり、グルーミング、トリミング、手術の補佐など)が中心の業務です。

また、ペットの飼い主さんからしつけや飼い方について聞かれることも多く、幅広い知識が必要となります。

主な資格

・一般社団法人日本ペット技能検定協会認定「小動物看護士」
・日本動物衛生看護師協会認定(JAHTA)「動物衛生看護師」
・一般社団法人日本キャリア教育技能検定協会JCSA認定「動物看護士」
・一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)「ペット看護士」

動物看護士には国家資格がないため、働く上で特に資格が必要なわけではありません。

ですが、動物看護士に求められる知識はかなり多いので、専門学校などを経て民間資格を取得してから就職するのが一般的とされています。
(4年制の場合には、獣医学や薬学など、より高度な内容を学ぶこともできます。)

動物看護士として働く場合、病院が主な就職先になることが多く、専門的な知識をしっかり持っていることが求められます。

ペット販売士

ペット販売士とは、ペットショップやペットホテルなどで働く人のことを指します。
十分に経験を積めば、飼育アドバイザーや、ペット関連の独立開業も目指せます。

ペット販売士の資格を生かして、ペットグッズメーカーやペットフードメーカー、動物病院で働く人もいます。

主な仕事内容はペットショップでのペット販売になりますが、ペットの健康管理、餌やり、ペットの仕入れやしつけなども含まれます。

また、ドッグトレーナーや動物介護士の資格を持っている場合もペット販売士として働くことができます。

主な資格

・一般社団法人日本ペット技能検定協会認定「ペット販売士」
・一般社団法人日本ペットビジネススクール協会「ペット販売士」
・一般社団法人ジャパンケネルクラブ認定「JKC公認トリマー」

ペット販売士には国家資格がないため、働く上で特に資格が必要ではありません。

ですが、お客様からの安心感や信頼感を得るためにも、資格を取得したほうが良いとされています。

ペットショップでは、犬、ねこ、爬虫類、鳥類など様々な種類のペットの命を預かっているため、それぞれに詳しい知識が必要とされます。

ブリーダー

ブリーダーとは、犬を中心とするペットの交配や出産、繁殖、販売をする仕事です。

自宅のペットの繁殖専門のブリーダーや、コンテストやショーに出席し研究に励むブリーダー、また異なる品種の掛け合わせによる品種改良に励むブリーダーもいます。

ブリーダーとして企業に就職するということはあまりなく、ほとんどの人が個人で働いていて、ブリーダーが生み出した犬はペットショップに卸されたり、ホームページなどで直接販売されています。

生まれたばかりのペットの健康管理には動物病院との繋がりも大切になります。

主な資格

・日本生活環境支援協会(JSFCA)認定「犬・猫ペットブリーダー」
・日本インストラクター技術協会(JIA)認定「ペット繁殖インストラクター」
・一般社団法人ジャパンケネルクラブ認定「JKC公認トリマー」
・一般社団法人日本ペット技能検定協会認定「小動物看護士」

ブリーダーになるための国家資格はないため働く上で特に資格が必要なわけではありません。

ですが、ペットの繁殖からお客様の手に渡るまでのお世話はブリーダーの仕事になるため、知識と経験が必要となります。

多くのブリーダーがまずは必要な知識を学習して、すでにブリーダーとして活躍している人のお手伝いやサポートなどからスタートしています。

ペットビジネス

ペットビジネスとはペットに関わる仕事全般のことをいいます。

主なペットビジネスは、ペットショップ、ペットサロン、ペットホテル、ペットカフェ(フクロウカフェ、ドッグカフェ、ねこカフェなど)、ペットシッター、ペット探偵、しつけ教室、ドッグセラピスト、ペット保険、ペット用品販売店など、他にもペットに関わる仕事はすべてペットビジネスとされています。

珍しいものでは、金融機関などに警察犬が防犯パトロールに行くシェパード防犯サービスや、ペットのためのお見合いパーティーもあります。

主な資格

ペットビジネスそれぞれに求められる知識や経験は違うので、合った知識を学習することが大切になります。

自分でペットビジネスの開業をする場合には、ペットに関する知識だけではなく、経理やビジネスに関する知識なども必要となります。

何が必要な知識になるのかをまずは見極めてから、有利となる国家資格や民間資格を取得するのがおすすめです。

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ドッグトレーナー

ドッグトレーナーとは、ドッグトレーニングを行う企業や、ドッグランのスタッフ、しつけ教室のスタッフ、ペットショップなどで働き、犬のしつけをする人のことを指します。

飼い犬を預かり、トイレ・留守・散歩など、飼い主さんと犬が過ごしやすくするためのしつけをするのが主な仕事です。

個人でドッグトレーナーをしている人も多く、飼い主さんの自宅でトレーニングをする出張トレーニングなどもあります。

犬にとっての1日は私たち人間の10日に値するといわれ、生後1年までがトレーニングをする適した時期とされているので、ドッグトレーナーは子犬との関わりが多くなります。

主な資格

・一般社団法人ジャパンケネルクラブ認定「ドッグトレーナー」
・一般社団法人日本キャリア教育技能検定協会JCSA認定「ドッグトレーナー」
・一般社団法人日本ペット技能検定協会認定「家庭犬ドッグトレーナー」
・一般社団法人日本ドッグトレーナー協会認定「ドッグトレーナー」
・公益社団法人日本愛玩動物協会「愛犬飼育管理士」

ドッグトレーナーの国家資格はなく、必ず資格が必要なわけではありません。

ですが、犬を一時的にお預かりするという点から、犬に関する様々な知識を持っていることが必要となります。

犬のトレーニングに特化した民間資格がいくつかあるので、飼い主さんの安心感と信頼感のためにも取得しておくのがおすすめです。

ペットシッター

ペットシッターとは、全国のペットシッター関連企業や、ペットホテル、飼い主さんの家で、ペットの世話をする人のことを指します。

飼い主さんの代わりとなって、ペットのお世話全般(餌やり、散歩、爪切り、歯磨き、簡単なトリミング、遊んであげるなど)をするのが主な仕事です。

飼い主さんが旅行、出張、入院時などで、家を不在にするときに利用されることが多くなります。

ペットがなるべくいつもどおりの生活ができるよう、自前に飼い主さんから情報をヒアリングしておくことが大切です。

主な資格

・特定非営利活動法人日本ペットシッター協会「ペットシッター士」
・一般社団法人日本ペット技能検定協会「ドッグシッター」
・ビジネス教育連盟ペットシッタースクール「認定ペットシッター」
・一般社団法人ジャパンケネルクラブ「愛犬飼育管理士」

ペットシッターの国家資格はないため、必ず資格が必要なわけではありません。

ですが、大切なペットのお世話を任されているペットシッターには、トリマーの知識やしつけの知識、ペットが体調不良を起こしたときの対処方法など、幅広い知識が必要とされています。

可能であれば、ペットシッターの資格意外にも、トリマーやトレーナーの資格を取得するのがおすすめです。

ペットヘルパー・動物介護士(ペット介護士)

ペットヘルパー・動物介護士(ペット介護士)とは、資格の名称が違うことから3つの名前が存在していますが、その仕事内容や役割は同じになります。

主に動物病院、老犬ホーム、ペット用のデイサービス、ペットショップ、ペットホテル、ペットサロンなどで働いています。

ペットも人間と同じように高齢化や、怪我、病気をします。
そういったときにペットの介助をしたり、グルーミングや健康管理をするのが動物介護士の仕事です。

主な資格

・ビジネス教育連盟ペットシッタースクール認定「ペットヘルパー」
・一般社団法人日本能力開発推進協会(JADP)認定「動物介護士資格」
・一般社団法人日本ペット技能検定協会認定「小動物介護士」
・一般社団法人日本キャリア教育技能検定協会 (JCSA)「老犬介護士」
・がくぶん・世界の名犬牧場共同認定「ペット介護士」

ペットヘルパー・動物介護士になるための国家資格はないため、必ず資格が必要なわけではありません。

ですが、高齢化や怪我などで体が不自由なペットのケアをするためには、専門的な知識が必要不可欠となっています。

現在では、ペットフードの改良や飼育環境の快適化からペットの長寿化が進んでおり、ペットのケアを望む人が増えています。

ペットヘルパー・動物介護士の資格をいかして、独立の道に進む人も多いようです。

アニマルセラピスト

アニマルセラピストとは、アニマルセラピー活動を行う人のことを指します。

アニマルセラピーとは、患者の治療に動物が参加することを指します。

国際的には「Animal Assisted Therapy」(AAT=動物介在療法)と呼ばれ、歯医者や学校、葬儀場など、活躍の場が広がっています。

参加する犬は「セラピードッグ」などと呼ばれ、医療・介護施設を訪問し、心理的なケアをします。

主な資格

・一般社団法人日本アニマルセラピスト協会(JATA)認定「アニマルセラピスト」
・NPO法人日本アニマルセラピー協会認定「アニマルセラピスト」

アニマルセラピストになるための国家資格はないため、必ず資格が必要なわけではありません。

ですが、アニマルセラピーに参加する犬は治療をするのが目的となるため、「セラピードッグ」の認定を取得していることが前提となっており、同じくアニマルセラピストの民間資格を取得しておくのがおすすめです。

セラピードッグの資格は「NPO法人日本アニマルセラピー協会」で認定を受けることができます。

ペットセラピスト

ペットセラピストとは、ペットのストレスの改善や、病気の改善など、食事や精神面からペットの健康を管理する人のことを指します。

具体的にはマッサージや、ハーブ療法、ペットごとに適切な食事や健康管理法の指示などを行います。

主にペットサロン(ペットホテル)、ペットショップ、動物病院などで働く場合が多く、中には独立して働く人もいます。

主な資格

・一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)認定「ペットセラピスト」
・一般社団法人日本アニマルウェルネス協会認定「ホリスティックケア・カウンセラー」
・一般社団法人ジャパンケネルクラブ認定「ドッグトレーナー」
・一般社団法人ジャパンケネルクラブ認定「JKC公認トリマー」

ペットセラピストになるための国家資格はないため、必ず資格が必要なわけではありません。

ですが、ペットセラピストはトレーナーとしての役割を求められる場合もあるため、ペットの体のことやしつけについての知識も必要となります。

ペットセラピストの資格のほかにドッグトレーナーの資格やトリマーの資格を取得することをおすすめします。

ペットアロマ

ペットアロマとは、アロマテラピーをペットに行うことを指します。

ペットの癒し効果や、自宅でのペットの問題行動の改善、ペットサロンなどでのトリミングやグルーミングの際に役立ちます。

また、ペットの免疫系の働きを促進させ、自然治癒力を高めることにより病気への抵抗力も高めます。

主な資格

・ペットアロマウェルビーイング協会(PAW)認定「ナチュラルドッグアロマケアアドバイザー」
・一般社団法人全日本動物専門教育委員会認定「アニマルアロマアドバイザー」
・NPO法人日本ペットアロマテラピー協会認定「ペットアロマカウンセラー」
・NPO法人日本ペットアロマテラピー協会認定「ペットアロマアドバイザー」

ペットアロマの国家資格はないため、必ず資格が必要なわけではありません。

ですが、エッセンシャルオイルの使用に関して、正しいアロマの知識がないとペットを危険にさらしてしまうこともある為、民間資格を取得するのがおすすめです。

また実際にペットアロマを行う際には、必ず事前にテスティングやパッチテストを行うことが重要です。

ペットに関わる仕事に就きたいなら持っておきたい資格

犬と猫

ペットに関するお仕事は獣医師以外特に必ず持っておかなければならない資格があるお仕事は有りません。

しかし、どの仕事も大切な命を預かるお仕事です。

専門的な知識を身に着け、適切な対応をしてあげることが重要となります。

最後におまけとして、動物に関わるお仕事に就きたいならできれば持っておくべき愛玩動物飼養管理士についてご紹介します!

愛玩動物飼養管理士

トリマーや動物看護士など、ペットに関わる仕事を目指している方に是非追加で取得していただきたいのが「愛玩動物飼養管理士」という資格になります。

この資格を取得していると、動物の適切な飼養管理の知識や動物愛護の精神を普及したり、啓発を行える知識と技能の証明となり、ペット業界やペットの知識について詳しく学ぶことができます。

「愛玩動物飼養管理士」は、公益社団法人日本愛玩動物協会が認定しており、1級・2級が設けられています。

主な学習方法は通信講座となるため、比較的取得しやすい資格であるといえます。

また「愛玩動物飼養管理士」は、「動物取扱責任者」の資格要件のひとつとされています。
何かしらのペットに関する事業を独立開業を検討している方には大きなメリットとなります。

ペットにまつわる人気の仕事と資格まとめ

今回はペットにまつわる人気の仕事についてご紹介しました。

ペットにまつわる仕事は具体的にどんなものがあり、どんな役割を持っているのか?

また、ペットにまつわる仕事において国家資格が必要なものはなく、民間資格が一般的に必要な資格となることや、それぞれ必要な知識が異なることを知っていただけたでしょうか?

これからペットに関する仕事をしたいと思っている方や、更なる知識を学びたいと思っている方は是非参考にしてください!

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