ハムスターの顔

ハムスターを自分で火葬するのは可能?業者に頼むときの値段

ハムスターが亡くなったら、自宅で火葬してあげようと思っている方も少なくないのではないでしょうか。土葬よりは火葬してお骨をまきたい、というのも素敵ですが、自分で火葬できるのかと業者に頼んだときの値段など、今のうちから知っておきましょう。

大切なペットであるハムスターが亡くなったとき、火葬してあげたいと思う方も多いでしょう。

しかし、犬や猫のペット葬儀は有名ですが、ハムスターの葬儀を行ってくれる場所はあるのでしょうか?

ハムスターはペットとして人気ですが、なかなか葬儀の話は耳にしませんね。

そこで今回は、ハムスターを自分で火葬するのは可能なのかと、業者に頼むときの値段についてご紹介します。

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ハムスターを自分で火葬するのは可能?

手の中のハムスター

可愛がっているハムスターが亡くなるなんて、考えられないかもしれません。
しかし、ハムスターは人間よりもはるかに寿命は短く、体の小ささゆえちょっとした病気で命を落としてしまうこともあります。

大切なハムスターが亡くなってしまったとき、きちんとお骨を残して納骨してあげたり、手元供養をしてあげたいと思う方も増えてきましたね。

そこで気になるのは火葬はどこで行うか、ということではないでしょうか。
ここでは、ハムスターを自分で火葬するのは可能なのかについて見ていきましょう。

法律の問題

結論から行ってしまうと、ハムスターを自分で火葬することはできません

大切なペットであるハムスターですが、法律的には一般廃棄物扱いとなり、ゴミとして見られてしまいます。

昔は自宅の庭でゴミを焼く行為(野焼き)もよくみられましたが、有害ガスなどの問題から現在では行うことができません。

もちろん自宅の庭でなくても、河川敷や海辺などで焚き火や野焼きを行うことは禁止されているため、ハムスターを自分で火葬するという行為は、法律で罰せられてしまうこともあるのです。

火葬するには数千度という高温が必要

ハムスターに限らず、火葬でペットたちのお骨を残すためには、1000度以上の高温でじっくり焼くことと、微妙な火力調整が必要です。

自宅に焼却施設が整っているならともかく、普通の家庭では1000度以上の火力を出すことも、火力の調整をすることもできません。

自分で普通に火をつけて焼いても、丸焦げの焼死体になってしまうだけで、大切にしていたハムスターのそんな姿を見るのは逆に辛くなるだけですね。

また、ハムスターの遺体を焼くと強烈なニオイと黒煙が出るため、ご近所から通報されてしまったりトラブルになることもあるので、きちんと業者さんにお願いするようにしましょう。

ハムスターを業者に頼むときの値段は?

ハムスターの火葬を業者に頼むときは、まずどこにお願いするかで値段が変わってきます。

もちろん、業者によって多少の値段の差はありますが、平均的な値段を調べましたので参考にしてくださいね。

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市区町村などの値段

ハムスターなどのペットの火葬は、市区町村によって対応が異なります

基本的には合同火葬(他のペットと一緒に行う)で、きちんと葬儀を行ってくれる市区町村もあれば、一般廃棄物として処理してしまう市区町村もあります。

値段は500円~30,000円と幅広く、お住まいの市区町村がペットの火葬をどう行うかで変わってきます。

一般廃棄物として他の家庭ごみと一緒に焼却してしまうのであれば500円~1,000円程度、きちんと葬儀を行ってくれる場合では10,000円~30,000円程度の値段となります。

しかし、ほとんどの市区町村ではペット葬儀とは名ばかりで、一般廃棄物として処分してしまうため、市区町村にお願いするのであれば、きちんと確認したほうがいいでしょう。

市区町村にお願いしてしまうとハムスターのお骨を返してもらうことはできないため、できれば避けてもらいたい方法です。

ペット葬儀社の値段

ペット葬儀社では、訪問葬儀個別葬儀一任葬儀と選ぶことができます。

訪問葬儀は自宅に来てくれて、お経、お焼香、お別れ、火葬、お骨拾いと行うことができ、個別火葬は、ペット葬儀社でお経、お焼香、お別れ、火葬、お骨拾いを行うことができます。

一任葬儀は訪問でもペット葬儀社に行った場合でも、ハムスターが亡くなったことが辛くて自分で葬儀することはできない、と言った場合にお願いすることができ、ペット葬儀社が全てを行って、最後に返骨だけしてくれます。

訪問葬儀には金銭トラブルも多いですが、葬儀場をきちんと構えているペット葬儀社にお願いすればトラブルもなく安心です。

ハムスターは体が小さく、骨を残すには火力調整が欠かせないため、小動物の葬儀が得意なペット葬儀社にお任せするようにしてください。
値段は5,000円~20,000円程度です。

ペット霊園・寺院

ペット霊園や寺院でもハムスターの火葬や葬儀を行ってくれます。

個別葬儀と合同葬儀があり、火葬も個別か合同かで選ぶことができます。

合同火葬にしてしまうと返骨はなく、そのまま他のペットたちと一緒に納骨されてしまいますが、個別火葬を選べば返骨してもらうことができます。

四十九日を過ぎたらそこに納骨することも可能で、値段は3,000円~50,000円程度が相場です。

合同葬儀、合同火葬を行えば3,000円~5,000円程度ですが、値段だけでなくどんな供養をしてあげたいかしっかり考えて決めてくださいね。

ハムスターを火葬したあとは?

巣穴のハムスター

大切なハムスターを火葬したら、今度は納骨方法も考えなければいけませんね。

合同火葬ではお骨は返骨されずにそのまま納骨となりますが、返骨された場合は、納骨堂に預けるのか、ペット霊園や寺院に納骨するのか、手元供養にするのか、ハムスターが亡くなって四十九日を迎えたら考えなければいけません。

自宅に庭があれば自分で埋葬することもできるため、ハムスターにとってどの方法が一番いいのか、考えてあげましょう。

自宅に埋葬

自宅の庭が自分や家族の私有地であれば、そばに埋めてあげることも1つの方法です。

毎日お墓参りができるメリットがあり、火葬しているため他の動物にお墓を荒らされる心配もありません。

もしハムスターの土葬を考えているならば、注意しなければいけないことがたくさんあるのでよく調べて行ってくださいね。

デメリットとしては、将来もし自宅を売却することになった場合、ハムスターの供養ができなくなってしまうことです。
自宅に埋葬を考えている場合は、よく考えてみてくださいね。

納骨堂

納骨堂には、年間使用料を払って預けるタイプと、永久的に供養してくれるタイプがあります。

年間使用料を払うタイプの納骨堂では、いずれ引き取らなければならないことを考えておかなければいけません。

ペット霊園・寺院

ペット霊園や寺院では、合同碑と個別埋葬を選ぶことができます。

個別での埋葬は土地代や墓石代などが必要となり、合同碑では他のペットたちと一緒のお墓に入ることになります。

永久的に供養してもらうことができますが、飼い主さんの足がなかなか向かなくなって、亡くなったハムスターに悲しい思いをさせることのないように気を付けてくださいね。

ハムスターを自分で火葬することはできない|まとめ

今回は、ハムスターを自分で火葬するのは可能なのかと、業者に頼むときの値段についてご紹介しました。

自分で火葬することはできないため、どんな業者に頼むのが一番いいのか、今からよく考えておきましょう。

実際にハムスターが亡くなってしまったときでは、パニックになってしまったり、悲しみのあまりそこまで考える余裕はありません

後になって後悔しないためにも、ハムスターが亡くなったときはこうしてあげよう、と決めておくと共に、今を一生懸命生きているハムスターとの1日1日を大切に過ごす気持ちを忘れないでくださいね。

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